Hand spinning cotton threads
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Cotton was dried around the village in the harvest season.
Villager don't use dryer machine,
That's why it must need sunshine.
A work with nature
That's why it must need sunshine.
A work with nature
2017.10
一緒にものづくりをしている村のお母さんから、綿の収穫時期になったよーと声がかかり
週末を利用して作業に向かう。
綿の収穫は午前中の仕事。
太陽が出始め、朝露が少し乾いたときが狙い目。
親子3世代と一緒に仕事をしている仲間達に声をかけ
朝ごはんが済んだら、トラックの荷台に乗って出発。
ここの村では1つの場所に、何組かのグループに分けて綿を栽培していました。
幹線道路から少し奥に入ったところに畑があるので
細い道の入り口に到着したら、
今度は徒歩で畑へ向かう。
ちょうど雨季から乾季へと季節が変わるとき。
道はまだ泥んこ状態の中、どんどん進んで行く。
綿の収穫はお米の収穫と同じ時期。
村の中では、『今日は綿畑にいくよ〜』『これから稲刈り!』が挨拶の代わり。
たんわり実った稲穂の畑を抜けて、綿畑に到着。
到着後は一休みなどせず、直ぐにみんなで手分けして作業スタート。
畑が広いので、どこにいるのか、みんなを見失わないように声を掛け合って進めていく。
本格的に太陽が出てくる頃には終わらせないと暑くて作業が大変。
お母さん達はもう一つ離れた場所に畑を持っていたので
次はそちらへ移動して、また一仕事。
この頃には太陽も昇り、すっかり手先が真っ黒に。
収穫した綿は、家に到着したら天日干しを繰り返します。
この時期は村のあちこちの軒先で綿が干されている景色が見られます。
もちろん、乾燥機などの機械なんてあるわけなくて
おてんとさまの力を利用します。
織物も染物もすべて自然の恵み。
農産物なのだなあと改めて実感するのです。
一緒にものづくりをしている村のお母さんから、綿の収穫時期になったよーと声がかかり
週末を利用して作業に向かう。
綿の収穫は午前中の仕事。
太陽が出始め、朝露が少し乾いたときが狙い目。
親子3世代と一緒に仕事をしている仲間達に声をかけ
朝ごはんが済んだら、トラックの荷台に乗って出発。
ここの村では1つの場所に、何組かのグループに分けて綿を栽培していました。
幹線道路から少し奥に入ったところに畑があるので
細い道の入り口に到着したら、
今度は徒歩で畑へ向かう。
ちょうど雨季から乾季へと季節が変わるとき。
道はまだ泥んこ状態の中、どんどん進んで行く。
綿の収穫はお米の収穫と同じ時期。
村の中では、『今日は綿畑にいくよ〜』『これから稲刈り!』が挨拶の代わり。
たんわり実った稲穂の畑を抜けて、綿畑に到着。
到着後は一休みなどせず、直ぐにみんなで手分けして作業スタート。
畑が広いので、どこにいるのか、みんなを見失わないように声を掛け合って進めていく。
本格的に太陽が出てくる頃には終わらせないと暑くて作業が大変。
お母さん達はもう一つ離れた場所に畑を持っていたので
次はそちらへ移動して、また一仕事。
この頃には太陽も昇り、すっかり手先が真っ黒に。
収穫した綿は、家に到着したら天日干しを繰り返します。
この時期は村のあちこちの軒先で綿が干されている景色が見られます。
もちろん、乾燥機などの機械なんてあるわけなくて
おてんとさまの力を利用します。
織物も染物もすべて自然の恵み。
農産物なのだなあと改めて実感するのです。